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順位表

順位チーム名勝点試合数勝利引分敗戦得失
1高 知217700+13
2V三重147421+4
3沖 縄126330+6
4滋 賀106312+2
5枚 方106312+1
6鈴 鹿1073130
7ソニー1073130
8Honda 97232+2
9栃木C963030
10V大分87223-1
11武蔵野87223-1
12青 森77142-1
13 マルヤス 77142-2
14ミネベア 57124-8
15新 宿57124-9
16浦 安37106-6

04/28 15:55時点

得点ランキング

(第7節 4/28)
順位 選手名 チーム名 得点
1人見 拓哉鈴 鹿5
2小林 心高 知4
2田村 翔太V三重4
2荒井 秀賀沖 縄4
5山田 晋平ソニー3
5樋口 叶高 知3
5東家 聡樹高 知3
5バジル枚 方3
5後藤 京介武蔵野3
5吉田 篤志栃木C3
11榎本 大輝滋 賀2
11池内 龍哉V大分2
11佐々木 翔V大分2
11吉田 知樹高 知2
11新谷 聖基高 知2
11菊地 孔明 マルヤス 2
11前田 央樹 マルヤス 2
11稲福 卓V三重2
11加倉 広海V三重2
11梁 賢柱V三重2
11マリック枚 方2
11河合 秀人枚 方2
11石原 幸治武蔵野2
11田中 大和ミネベア2
11有田 朱里沖 縄2
11青戸 翔沖 縄2
11池髙 暢希沖 縄2
11鈴木 国友栃木C2

(2点以上)

V三重が武蔵野との接戦を制す!

 第26回日本フットボールリーグの第7節が4月27日(土)に2試合、28日(日)に4試合、29日(月・祝)に2試合が開催され、首位の高知はHondaに逆転勝ちで開幕から7連勝、V三重は武蔵野相手に終盤のゴールで接戦を制し、この時点で2位に浮上した。
 *第7節の残り2試合は29日(月・祝)に開催される。
 27日はブリオベッカ浦安とアトレチコ鈴鹿が「D1秋津」で対戦。前半は開始早々の浦安の猛攻に耐えた鈴鹿が8分に右サイドから福元友哉がクロスを入れるとゴール前フォアサイドに走り込んだ人見拓哉が体ごと押し込み先制。その後は相手陣内で攻める時間が多い浦安が40分に右サイドでボールをつなぎ志村滉がクロスを入れると峯勇斗がニアサイドで頭で合わせ同点し前半は1-1で折り返す。後半は58分に鈴鹿は左サイドからのクロスにフォアサイドで人見拓哉が頭で合わせたボールが相手FPにあたりゴールに吸い込まれ再びリード。その後は互いに相手陣内でチャンスを作り後半は互いに4本ずつのシュートを放つが追加点はなく試合終了。終了後の浦安の猛攻を抑えた鈴鹿が1点差を守り切り第2節以来の勝利、浦安は連敗となり今季6敗目となった。
 FCマルヤス岡崎とラインメール青森は「CSア港」で対戦。前半は互いの相手陣内までボールを運ぶもの決定的なチャンスは少なくシュートもマルヤス0本、青森1本でゴールなくスコアレスで前半を折り返す。後半は序盤から仕掛ける青森が52分に自陣からのロングボールに前方ぬい抜け出したベッサが相手GKを交わしながら左足で決め先制。その後は青森が相手陣内でボールをつなぐ時間が多く83分にはPKのチャンスを得るがマルヤスGK角井栄太郎が相手のPKを止め追加点は許さず。そしてマルヤスは90+2分に林雄飛がゴール前にロングボールを入れると前田央樹、塩谷仁が頭でつなぎ最後は岡部拓実が右足で決め同点に追いつく。その後はマルヤスが相手陣内に攻め込むがゴールならず試合終了。1-1で勝点1ずつを分けあった。マルヤスは3試合ぶりの勝点、青森は2試合連続の引き分け。
 28日は高知ユナイテッドSCとHonda FCが「春野陸」で対戦。前半5分にHondaは左サイドで岡﨑優希がキープしたボールから岸田悠佑がクロスを入れるとゴール前で岩切拳心が体を反転させながら左足のダイレクトボレーで決め先制すると高知は29分に左CKからのボールをゴール前二アサイドで新谷聖基が頭で合わせ同点とすると36分には中央付近で相手との競り合いから出たボールに高野裕維がドリブルから左サイドにパスを出すと樋口叶がドリブルで持ち込み斜めから左足で決め逆転し前半は高知が2-1で折り返す。後半はHondaが相手陣内でボールをキープする時間が長くシュート6本を放つが高知の守備陣が体を張った守りでゴールを許さず。高知は後半シュート3本で追加点はなく試合終了。高知が逆転で1点差を守り切り開幕からの連勝を7に伸ばした。Hondaは今季初の複数失点で敗れた。
 ヴィアティン三重と横河武蔵野FCは「ラピスタ」で対戦。前半は好守の切り替えの早い展開で互いに相手陣内でチャンスを作りV三重が4本、武蔵野が5本のシュートを放つがゴールには結びつかず前半はスコアレスで折り返す。後半は序盤から武蔵野が相手陣内で攻め込む時間が多く9本のシュートを放つがV三重の守護神である森建太の好セーブ等でゴールを許さず。そしてV三重は89分に右サイドのロングスローからゴール前の競り合いから出たこぼれ球を木戸皓貴が左足でシュートし田村翔太が右足で詰め先制。その後は武蔵野の猛攻を抑えたV三重が虎の子の1点を守りきり1-0の勝利でこの時点で2位浮上。武蔵野は2試合ぶりの黒星で3試合勝利なし。
 クリアソン新宿とソニー仙台FCは「味フィ西」で対戦。前半序盤はソニーが優位に攻めシュートがポストに当たるなど前半は7本のシュートを放つがゴールなし。新宿は中盤から終盤にかけてチャンスを作りこちらも前半は7本のシュートを放つがゴールなく前半はスコアレスで折り返す。後半はソニーが50分に布方叶夢が右サイドをドリブルで駆け上がりクロスを入れるとゴール前フォアサイドで伊藤綾汰が左足で合わせ先制、62分には自陣でボールを奪うと山田晋平が速いドリブル突破からゴール前まで持ち込みクロスを入れるとフォアサイドに走り込んだ加藤佑弥が角度のない所から左足で決め2点目。新宿は84分に相手ゴール前で相手FPのミスからのこぼれ球を今井聖士が奪い相手GKとの一対一の状況で落ちついて左足で決め1点を返す。その後も新宿は相手陣内に攻め込むもののソニー守備陣が体を張った守りでゴールを許さず試合終了。ソニーが1点差で勝ち3試合ぶりの勝利で星を五分に戻す。新宿は3試合ぶりの黒星で今季4敗目となった。
 ミネベアミツミFCとヴェルスパ大分は「宮崎市」で対戦。前半17分にミネベアは自陣GKからのボールからハーフェイライン付近での競り合いのこぼれ球を拾った田中大和が左サイドをドリブルで駆け上がりクロスを入れるとゴール前に走り込んだ藤井奨也が左足で合わせ先制。V大分は23分にPKのチャンスを得るとこれを堀研太が左足で決め追いつくと26分には藤本拓臣がドリブルで左サイドをドリブルで駆け上がりクロスを入れると池内龍哉が左祭で合わせ逆転。その後は互いにチャンスを作るがゴールなくV大分が1点リードで折り返す。後半はV大分が相手陣内で攻める時間が多く74分にV大分が今村優介からの浮き球に前方に抜け出した鈴木啓太郎がゴール前やや右サイドから相手を交わしながら右足で決め3点目。ミネベアもチャンスを作るがシュート2本でゴールなく試合終了。V大分が2点差をつけ勝ち今季2勝目、ミネベアは2試合連続3失点での黒星となった。

試合の情報(次節)

第7節

4/27(土)

K/Oホームビジター試合会場配信
13:00ブリオベッカ浦安アトレチコ鈴鹿(D1秋津)ライブ配信
13:00FCマルヤス岡崎ラインメール青森(CSア港)ライブ配信

4/28(日)

K/Oホームビジター試合会場配信
13:00高知ユナイテッドSCHonda FC(春野陸)ライブ配信
13:00ヴィアティン三重横河武蔵野FC(ラピスタ)ライブ配信
13:00クリアソン新宿ソニー仙台FC(味フィ西)ライブ配信
13:00ミネベアミツミFCヴェルスパ大分(宮崎市)ライブ配信

4/29(月)

K/Oホームビジター試合会場配信
13:00FCティアモ枚方レイラック滋賀(ヤンマースタ)ライブ配信
13:00沖縄SV栃木シティ(タピスタ)ライブ配信

    第8節

    5/4(土)

    K/Oホームビジター試合会場
    13:00Honda FCクリアソン新宿(都田)
    13:00ヴェルスパ大分高知ユナイテッドSC(レゾサA)
    13:00横河武蔵野FCラインメール青森(武蔵野)
    13:00栃木シティヴィアティン三重(CFS)

    5/5(日)

    K/Oホームビジター試合会場
    13:00レイラック滋賀ミネベアミツミFC(HATOスタ)
    13:00ソニー仙台FCブリオベッカ浦安(めぐみA)
    13:00FCティアモ枚方FCマルヤス岡崎(J-G堺メイン)

    5/6(月)

    K/Oホームビジター試合会場
    13:00沖縄SVアトレチコ鈴鹿(タピスタ)